せっかく一人暮らしをするなら、趣味に合った自分好みのインテリアを置きたいですよね!
ですが、賃貸だとスペースが限られているので、あれもこれもと家具を置くと部屋が狭くなってしまいます。
そこで今回は、女性におすすめの間取りごとのインテリアのポイントをご紹介いたします!
女性におすすめの賃貸のインテリア①1Kの場合
賃貸の1Kは6~8畳ほどの広さの部屋が多く、大きなインテリアを置くと部屋が狭くなってしまいます。
では、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか?
<背の低いインテリアを置く>
ベッドや棚などの家具は、背の低いものを置くのがおすすめです。
背が高い家具を置くと、圧迫感を感じ余計に部屋が狭く感じてしまうのです。
<収納力のある家具を置く>
おしゃれでデザイン性の高い家具にも憧れると思いますが、部屋が広くない場合は収納力を重視した方が良いでしょう。
たとえばベッドも引き出しが付いたものを選べば、部屋を圧迫することなく収納力を上げることができます。
特に女性の場合は洋服やコスメなど荷物が多い方もいらっしゃると思うので、収納するものに合わせた家具を選びましょう。
<白色の家具を選ぶ>
ものによって好みの色は変わってしまうかもしれませんが、家具の色を揃えた方が部屋に統一感を出せます。
そこでおすすめしたい色は、ずばり「白色」です
白色は他のどんな色にも合いますし、部屋を広く見せる効果もあります。
また、汚れが目立ちやすいので、こまめに掃除をする習慣もつきますよ!
女性におすすめの賃貸のインテリア①1LDKの場合
1Kより広さに余裕がある1LDKで暮らす場合には、どのようなインテリアを置くのが良いのでしょうか?
<間仕切りをする>
キッチンとダイニングを間仕切りすることで、空間にメリハリが生まれます。
おしゃれなレースのカーテンを付ければ、透け感があるので圧迫感を感じずに空間を仕切ることができます。
また、カーテンは床上ギリギリの高さにすると、断熱効果が高まるうえに、ヒダのストライプ効果によって天井が高く見えるのでおすすめです。
<こだわりのラグを敷く>
1Kの部屋だとソファの上などで過ごす時間が多くなるかもしれませんが、1LDKの場合は広さに余裕があるので、部屋の一部にラグを置くことでこちらも空間にメリハリをつけることができます。
ラグがあれば直接床に座って冷えることもないので、人を呼ぶときにも安心です。
ぜひ部屋のテイストに合ったラグを選んで、おしゃれな部屋を演出しましょう!
まとめ
今回は賃貸で女性におすすめのインテリアのポイントを、間取り別にご紹介いたしました。
どんな部屋であっても、あなたがリラックスできる空間づくりをすることが大切です。
ぜひお気に入りのインテリアを見つけて、快適なお部屋を作りましょう!
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