これから賃貸で1人暮らしをスタートする方は、そのお部屋をリラックスできる自分だけのオリジナルのスペースにしたいですよね。
しかし1人暮らしをするのが初めての場合は、お部屋を自分色に染めたくても、どこからどのように始めていいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、初めて1人暮らしをする方のために賃貸のお部屋を自分色に染めるためのインテリアのコツをご紹介します。
賃貸のお部屋をオリジナルスペースに!インテリアのコツの例をご紹介
ここでは賃貸のお部屋を自分色に染めるためのインテリアのコツをいくつか例を挙げてご紹介します。
<壁を華やかに>
壁に絵画や写真、ポスターなどを飾ることによって、空間を華やかにすることができます。
自分の好きな写真やポスターなどを飾ることで無機質な壁を活気あるものに変化させることができ、さらに自分の個性を表現できるオリジナルの空間を演出できます。
<空間に質感を持たせる>
掛け布やクッションを多く取り入れたり、ラグを重ねてみたりなど、布製品を多く取り入れてお部屋に質感を持たせることで、居心地の良い空間になります。
また大胆なデザインのクッションやラグなども、ワンランクアップした自分らしい空間にしてくれます。
<植物を飾る>
お部屋に植物を飾ることで、殺風景な空間を癒しの空間へと変えてくれます。
お部屋の角や棚に鉢植えの観葉植物を飾るのも良いですが、フックやワイヤーなどで吊るして飾ると一層おしゃれな空間になります。
また観葉植物を置くことで、空気清浄効果も期待できるのも魅力的です。
<照明にこだわる>
照明器具は、お部屋をおしゃれに演出できるインテリアのひとつです。
天井から吊り下げるペンダントライトや、ゆったりとした光のスタンドライトを取り入れると一味違った雰囲気を演出できます。
光の色味も空間に変化を与えることができるので、調光できるタイプのものを選んで「光」にこだわってみるのもいいかもしれません。
賃貸のインテリアのコツは元に戻せるタイプのものを使用すること
1人暮らしの賃貸のお部屋は自分だけの空間ですが、結婚や就職など生活の変化により、いずれは退去しなくてはならないことが多いと思います。
お部屋を自分色に染めるときは、退去するときのことを考えて元の状態に戻せる工夫をしておくことが大切です。
壁に写真やポスターを飾る際は壁に穴が開いてしまう釘やフックを使用するのではなく、はがせるタイプの壁掛け用両面テープを使用することで壁へのダメージを最小限に留めることができます。
またお部屋の雰囲気を変えるために、元の壁に色や模様の違う別の壁紙を貼る場合もあると思いますがその際はリメイクシートを使用することをおすすめします。
リメイクシートとは貼ってはがせるシートで、壁だけでなく家具や扉などを気軽にイメージチェンジできるものとして近年人気が高まっています。
お部屋の雰囲気を変えられることができ、退去時にははがすだけで元の状態に戻せるので賃貸でも安心です。
そのほかにも飾り棚を作る際は有孔ボードを使用したり、床を変えたい場合はクッションフロアを敷いたりなど、退去時でも元に戻せるものを使用しましょう。
まとめ
賃貸のインテリアのコツの例と、退去時のことを考慮して使用すべきアイテムをご紹介しました。
これから初めて1人暮らしをする方は今回の記事を参考にして、お部屋を自分色に染めてみてくださいね!
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