賃貸マンションを探す際に、あなたはセキュリティをどこまで重視していますか?
設備の充実している物件はその分家賃も高くなりますが、まったくないのも不安なもの。
今回は、ファミリーが賃貸マンションに住む場合におすすめの防犯設備をご紹介します。
子育てファミリーには防犯性の強い賃貸物件がおすすめ
最近は個人のセキュリティ意識も高まっているため、オートロック、TVモニター付きのインターホン、防犯カメラ、ピッキングに強いディンプルキーなどに対応している賃貸物件が増加しています。
特にオートロックは不審者の侵入を防げるだけでなく、セールスや勧誘も部屋の前まで来ないため、少しの物音でも起きてしまう赤ちゃんがいる家庭には、特におすすめです。
また、小さい子どもがいると物音を気にして1階に住む人も多いと思いますが、1階だと窓からの侵入が気になりますよね。
そういった場合は、防犯ガラスや二重鍵がついている物件がおすすめです。
空き巣は侵入に5分以上時間がかかると諦めると言われているため、侵入に時間のかかるものが有効です。
最新の防犯設備が整った賃貸物件とは?
セキュリティを売りにしている物件では、最新の設備が採用されています。
最近では、エントランスに生体認証が導入されていたり、窓に複層ガラスが使われていたり、エレベーターに設置された防犯カメラの映像をエントランスで確認できるシステムなどがあります。
また、鍵穴がないためピッキングされない電気錠や、スマートフォンを使って解錠できるシステムなどもあり、電子機器を使ったキーシステムにも注目が集まっています。
住みたい賃貸物件に必要な防犯のレベルを考える
もちろんセキュリティが充実しているに越した事はありませんが、設備が充実している賃貸物件はその分家賃も高くなるため、必要なものの優先順位とバランスを考えて選ぶようにしましょう。
ガラスに防犯フィルムを貼ったりセンサーを付けるなど、セキュリティグッズを購入して自分で設置したり、同じマンションの住人と普段からコミュニケーションを取っておく事で、防犯に役立つケースもあります。
まとめ
単身者とファミリーでは必要なセキュリティも異なってくるものですが、防犯を重視したいという方には、最低限オートロックとモニター付きインターホンがある物件をおすすめします。
とはいえ設備に頼りすぎず、地域のコミュニティに参加したり、不審者情報をチェックするなど、自分でできる対策も行いながら、安心して暮らせるようにしましょう。
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